機械工学科の概要

機械工学科 機械工学コース Department of Mechanical Engineering | Creative Engineer Course

“あらゆるものづくりの基盤となる知識と技術を身につけ、豊かな創造性を育む”

テクノロジーの発展とともに、工学分野には幅広く、そして細分化された領域が誕生していますが、すべての“基盤”とも言えるのが機械工学分野です。 機械工学コースでは、工学の基礎をしっかりと築きながら、電気電子分野や情報工学分野など幅広い領域を取り込んだ学びを展開。 最先端分野で活躍できる応用力と創造性のあるエンジニアを育成しています。

POINT1多彩な分野で活躍できる、機械エンジニアをめざして

機械工学は工学の原点とも言えるものであり、あらゆる分野に欠かせない技術を担う存在です。その大きな強みのひとつが、ハードウェアの設計・開発に長けていること。近年では情報工学や電気電子工学などソフトウェアを主体とした領域が注目されますが、それらの技術も土台となるハードウェアなしには語れません。さらに機械工学コースではソフトウェアとの連動を見据えた学びを展開することで、多彩な分野で活躍できるハード/ソフトの両方に理解の深いエンジニアをめざせます。

POINT24力学+設計製図がエンジニアとしての強固な土台となる

機械はあらゆる産業に不可欠な存在ですが、そんな機械を学ぶ上で欠かせないのが、機械力学・熱力学・流体力学・材料力学といった「4つの力学」と言われる学びです。機械工学コースでは1年次後期~2年次前期にかけて、これらのすべてを必修科目として設置。また同様に欠かせない設計・製図の学びにも重点を置き、機械エンジニアとしての基礎をしっかりと築き上げます。ここで培われた力は、どのような分野に進んだとしても、必ず活きる確かな自信となるはずです。

POINT3開発・設計・生産の一貫した工程を実践から理解する

実社会でのものづくりでは、製品や機械の開発・設計・生産など工程によって求められる考え方や技術が異なります。また開発工程において生産現場を視野に入れた発想が重要になるなど、より良いものづくりには各工程への理解が重要となります。そこで機械工学コースではユニットプログラムやプロジェクト教育など、機械の開発から生産までを一貫して学べる機会を用意。実験やものづくりを通して、体験的に知識の定着を図ります。

機械工学科 航空宇宙学コース Department of Mechanical Engineering | Aerospace Course

“急成長が見込まれる最先端領域で、世界で活躍できるエンジニアへ “

宇宙開発に関するニュースが日々飛び交っている通り、航空・宇宙学は次代の成長分野の筆頭としてこれからの急拡大が期待されている領域です。 航空宇宙学コースでは、そんな次世代に活躍できるエンジニア育成のため、機械工学をベースとして、航空宇宙工学を専門的に学べる環境を実現。 世界を舞台に活躍できるよう、英語力の育成にも力を入れています。

POINT1世界をつなぐ航空産業、次代を担う宇宙開発を両軸に学ぶ

ヒトとモノを運ぶ手段として、航空産業は依然として世界経済を支える重要な存在であり、近年ではエネルギーや環境配慮など新たな課題への取り組みが進められています。また宇宙開発は新たなテクノロジーが展開される舞台として、大きな期待が寄せられるフィールド。ともに最先端の技術を通して、世界に大きく貢献できることが魅力です。航空宇宙学コースでは、機械工学の基礎を身につけた上で、これらの最先端分野に技術的に貢献する高度なエンジニア育成をめざしています。

POINT2少人数クラスで最先端領域の知識とスキルを習得

25人程度の少人数で学べる環境が航空宇宙学コースの特徴のひとつです。1~2 年次で機械工学の基礎をしっかりと身につけた後、3年次より「航空宇宙構造力学」や「宇宙システム工学」など、航空宇宙分野の技術的課題に取り組むための専門知識に関する授業を展開。また3年次にはグループに分かれ、学生自らが設定したミッションに取り組む「航空宇宙プロジェクト」を実施。少人数クラスでの教員の丁寧な指導のもと、最先端領域における高度な知識とスキルを身につけます。

POINT3航空宇宙学コースならではの英語教育

3年次後期には、アメリカ・シアトルの近くにあるグリーンリバー・カレッジで6カ月にわたって行われる「海外航空宇宙学研修」を設置。希望者のみの参加ですが、半年間の留学によって高い英語力が培われるだけでなく、専門科目も受講可能です。この他、1年次から世界で活躍することを見据えたコース独自の英語教育を展開しています。