航空宇宙学専攻 2009年4月開設

先輩の声

2009年度入学生の本音を聞く

2009年開設の新コースですが、すでに本コースを受講している先輩がいます。
そこで今回は本コースを受講する4名の学生にインタビューしたいと思います。

インタビュー1

なぜ、神奈川工科大学を選ばれましたか?
自分は幼いころから空や宇宙に興味があり、大人になってもそれらに関係する仕事に就きたいと考えていました。そして、高校生になり大学受験のために航空宇宙に特化した学科や専攻を調べていて、神奈川工科大学の航空宇宙学専攻のことを知りました。
航空宇宙学専攻は新設で今までの実績というものがありません。でも、実績を自分で作りあげてみようと思い、この神奈川工科大学を選びました。
実際に授業を受けてみて、どうでしたか?
入学したころは、大学の授業はとても難しいもの。特に専門科目は非常に難しいと思っていました。でも、数学や物理などといった基礎科目は、高校で学ぶ知識を復習しつつも高度な知識をわかり易く先生が教えてくれました。
航空宇宙専門科目の授業では、模型ロケットを実際に飛ばして弾道計算をしたり、フライトシミュレーターを使って飛行操縦の訓練をしたりしました。どれも難しいものでしたが、先生方のわかりやすい指導のおかげでしっかりと理解できました。
将来のビジョンについて教えてください。
将来についてはあまり明確に定まっていませんが、大学では航空宇宙に関する基礎的な知識を学び、理解し、使えるようになり、大学を卒業した後に大学院に進み、ロケットエンジンについて研究してみたいと思っています。そして、大学院を卒業したら、航空宇宙の最前線で活躍しているJAXAやIHIなどに就職できたらいいなと思っています。
今自分の思い描いている夢には長い時間の努力が必要になると思います。でもあきらめずに夢に向かって進んでみたいです。
来年入る後輩へ一言
大学での勉強は将来の糧としてとても重要です。だから、頑張りましょう。でも、勉強だけでなく、人とのつながりを大きくしてください。大学は、ほとんどの高校とは違い遠くからも人が集まりますので、色々な考えや発想を持った人がいます。その人たちと接する事で、他人との自分との最適な距離のとりかたや、意思の伝え方など、授業では学べないけれど社会では必要不可欠なものを学べるでしょう。あと、部活やサークルに入ることで、他の大学の人とも仲良くなったりできるので、ぜひ入ってみてください。

インタビュー2

なぜ、神奈川工科大学を選ばれましたか?
もともと私は天文学など、宇宙に関する分野に関心がありましたので、本校に航空宇宙学専攻が新設されることを知り、興味を持ったのがきっかけです。飛行機やロケットも好きなこと、オープンキャンパスで伺った先生のお話がとても面白かったこともあり、受験することを決めました。また、最終的に進学を決定する際にも、そのお話が印象深かったことが一因となりました。
実際に授業を受けてみて、どうでしたか?
まだ1年次であるということもあるのでしょうが、航空宇宙学を学んでいるという実感はあまりありません。特に数学や物理では、高校の内容の延長線上にあると思われるものも多々あります。新設の専攻であり、これからの授業が楽しみな反面、どのように学ぶことになるかという不安もありますが、まずは基礎をしっかりさせないとどうしようもないのだろうと思います。
将来のビジョンについて教えてください。
せっかく航空宇宙学専攻なので、できればこの分野に関わる仕事がしたいです。
とはいえ、自分でも具体的に何をしたいのか、まだ定かではありません。将来、やりたいことが見つかったときに困らないよう、幅広く多くのことを学んでおきたいです。そのためにも、とりあえずは授業をしっかり受けないといけないなと思っています。
来年入る後輩へ一言
この専攻は機械工学科の中にあるため、多くの授業は同じですが、いくつかの違いが存在します。夏休みと春休みに留学英語の講習があるため、専攻の違う人より実質的な休みが短かったり、受ける授業が多少違ったりするのです。
そのため、その違いをよく知った上で受験することをお勧めします。
また、意外とバス通学が大変です。1限からの授業が多く、天候の悪い日は時間がかかったりするので、遅刻しないよう注意が必要だと思います。

インタビュー3

なぜ、神奈川工科大学を選ばれましたか?
ぼくが進学先をこの航空宇宙学専攻にしたのには複雑な事情があります。僕はもともと美術大学を志望している文系でした。しかし、進路志望調査ではなぜか理系志望ということになっていて、仕方なく理系のクラスに進みました。そんなときに母親からここの大学の航空宇宙学専攻のことを聞き、自分のレベルでも大丈夫そうで、飛行機にも興味があったのでここを第一志望にしました。
実際に授業を受けてみて、どうでしたか?
航空宇宙学専攻の授業内容は、航空宇宙とあるように、航空関係と宇宙関係の授業の大きく二つに分かれます。ぼくには、興味のある飛行機に関連する航空関係の授業に比べ、興味のない宇宙関係の授業が難しく感じられます。しかし、自分が知らなかったことやわからなかったことを教えてもらえるので、自分の知識が増えていくように感じ、とても楽しく授業を受けることが出来ています。
将来のビジョンについて教えてください。
ぼくは将来、航空機を飛ばす仕事につきたいと思っています。そのため、日々英語の勉強をしていますが、航空宇宙学専攻では春休みと夏休みにTOEFLのための集中講義があり、英語の能力向上にとても役立ちます。さらに、フライトシュミレーターを使った授業もあり飛行機を安定させて飛ばす難しさを学びました。
来年入る後輩へ一言
航空宇宙学専攻の授業は、飛行機や宇宙に興味がある人にはとても面白いはずです。上にも書いたようにフライトシュミレーターを使った授業、飛行機やロケットの模型を作る授業、企業の方から専門的な事を教わる授業もあります。将来、航空関係・宇宙関係の仕事につきたい人にはオススメ・・・かもしれません。

インタビュー4

なぜ、神奈川工科大学を選ばれましたか?
私がこの学校を選んだ理由は2つあります。1つは航空宇宙に関する勉強がしたかったということ。
そしてもう1つは英語もきちんとやりたい、と思ったからです。元々、航空宇宙関係の勉強はしたいと思っていたのですが、高校で英語を詳しく学んでいくうちに、「もっと英語もやりたい、でも航空宇宙の勉強もしたい。」と思うようになり、神奈川工科大学ではその両方に力を入れていたので、この学校を受けようと思いました。
実際に授業を受けてみて、どうでしたか?
まだ1年生ということもあり、本格的に専門分野などを学べているわけではないので、ちゃんとした感想が言えるとは思いませんが、満足できる授業もあるし、逆に満足できない授業もあります。私が今まで受けた授業の中で一番積極的に受けた授業は、夏休みに開講された「留学英語I」です。それまでの英語の授業に対して不満や不信感がいろいろとあったのですが、この授業ではちゃんと英語に力を入れるということがわかったし、自分の英語力の維持向上にとても役立ったと思います。
将来のビジョンについて教えてください。
大学に入るまではただ漠然と航空宇宙産業に就職したいなあと思っていましたが、入学してからは、学んだ英語をフル活用できるようなワールドワイドな職業に就きたいと思うようになりました。今では航空宇宙産業ももちろんですが、英語をより使えるような仕事に就きたいと思っています。そのため、いまは学校の授業以外でも自分で英語を勉強しています。
来年入る後輩へ一言
大学に入るまではいろいろと不安なこともあると思います。私も実際にそうで、入学してからも大変な日々が続きました。しかし、学校の先生のサポートなどにより、今では毎日自然と笑って過ごせています。この学校は女の子が少ないこともあり、女子学生同士のつながりは強く、航空宇宙学専攻のみならず、他学科の人たちと仲良くなり、いろいろと話したりするようになれます。今から本当に自分がやりたいことを固めてくる必要はありません。私のように大学に入ってからだんだんと目標が変わることもあります。でも、今自分が興味のあることを勉強してみるのもいいのではないでしょうか。私はこの学校で来年新しく入ってくる後輩を待っています。