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航空宇宙学専攻 2009年4月開設

航空,宇宙,カリキュラム

語学からフライトシミュレーションまで充実したカリキュラム

航空宇宙学専攻の特徴

Fコースでは、「機械工学の基礎を身に付けた英語に強い航空エンジニア」の育成を目的としている。このため、TOEFLにおいて所定のスコアを得ることにより、3年前期の半年間、アメリカ・ワシントン州シアトルのグリーンリバーコミュニティカレッジ(略称:GRCC)に留学し、航空機操縦関連の科目をFコースの正規科目として単位取得することが可能となっている。

1年次においては、他のコースと同様、分類?において、導入科目である航空宇宙学セミナー、航空宇宙学入門、実習実演科目である航空宇宙実験プロジェクト、プログラミングⅠ、講義科目である材料力学Ⅰの各科目を学習する。また分類Ⅱにおいて、数学、物理、化学など自然科学の基礎も学習する。これにより、機械技術者として必要な素養と基礎知識、ならびに、体系的・体験的に機械工学と航空宇宙学の基礎を身に付ける。またこれらに加えFコースでは、夏休みと春休に、それぞれ留学英語Ⅰと留学英語Ⅱが開講されており、英語に強いエンジニアを目指すとともに留学にも備える。

2年次には、Sコース・Jコースと共通の選択必修科目である、応用力学(J)、機械力学Ⅰ(J)、材料力学Ⅱ(J)、材料力学?(J)、流れ学Ⅰ(J)、流れ学Ⅱ(J)、熱力学Ⅰ(J)、熱力学Ⅱ(J)によって機械工学の基礎知識を身につける。また、やはりSコース・Jコースと同様、設計に必要な基礎知識とCADを含む製図のスキルを身に付けるため、必修科目として、機械設計法Ⅰ、機械設計法Ⅱ、加工学Ⅰ、機械製図Ⅰ、機械製図Ⅱが開講されている。加えて、Fコース2年次においては、1年次に引き続き留学英語?と留学英語?が開講されるだけではなく、航空機操縦に関連した科目 Private Pilot Ground School、Aviation Fundamental and English、操縦法概論、航空無線工学、航空法概論も開講される。

3年次には、特に前期に航空機操縦に関連した科目 Avia 101 (Aviation Fundamental)、Avia 110 (Airline Operation)、Avia 111 (Private Pilot Ground School)、Avia 112(Intro to Flight Deck Procedure & Aircraft System)、Avia 123 (Aviation Weather)、Avia 201 (Air Traffic Control)、Avia 216 (Instrument Pilot Ground School)が開講されているが、これらはGRCCにおいて開講される科目であり、前述したようにTOEFLにおいて所定のスコアを得ることが履修(留学)の条件となる。ただし、GRCCへの留学を希望しないない学生は、3年前期において、飛行力学、航空機構造力学、航空宇宙プロジェクトと言ったFコースにのみ配当されている科目や、Sコース・Jコースとの共通の必修科目(制御工学J)、選択必修科目(環境伝熱学あるいは伝熱工学J)、選択科目を履修する。